キャンプへGO!

シェアハウス生活をして、はじめてのゴールデンウィークです。
国へ帰るという人たちもいます。
けど、ゴールデンウィークにどこか移動するなんて、渋滞に巻き込まれて大変ではありませんか。

こんなときは、シェアハウスに閉じこもって、DVD三昧しているのが一番賢い方法です。
見たいDVDも結構溜まっていましたし。

ねえキャンプへ行こうよ

とその時、同居人のマリアが、キャンプへ行こうよと言います。
キャンプ?渋滞に自ら突き進んで参加しろと言うのでしょうか。

それはキャンプに行こうということではなくて、渋滞に参加しようよと言っているのと同じなのです。
私はマリアに聞きました。
キャンプで、一体何するの?と。

マリアは言います。
キャンプで、バーベキューをして、ビールを飲んで、そして、バドミントンをするの?と。

ビールは賛成だけど、バドミントン?酔ってバドミントン?お腹一杯でバドミントン?そのはちゃめちゃな感じこそ、みんな一緒だから出来る大衆心理の最たる理想ではないでしょうか。
冷静な人間なら、そんなことはするはずはありません。
結果私はマリアにおされて行くことになってしまったのですが。

意外と道路は渋滞してなかった

意外というよりも、もう既にゴールデンウィークの合間だったので、道路は、思っていたよりも全然スムーズでした。
私の気持ちも段々と軽くなって行ったという感じです。

マリアは、更に仲間と合流します。
自分らのシェアハウスからは、8人キャンプに出向き、そして、途中で更に12人と合流し結構、大規模なキャンプという感じです。

ワゴンに乗っている人は、結構大きな荷物を抱えています。
その中には、テントらしきものがありました。
そうか、キャンプって、泊まることだったのですね。

マリアは、外人で、私はそこそこコミュニケーションをかわしただけで、キャンプにひょいひょいとついて来てしまったものの、マリアからは一言も泊まると言う言葉は出てこなかったのです。
しかし、考えれば私も悪いは悪く、キャンプとは当たり前に泊まることを意味していたのです。

つまり私は、全然何も泊まる用具など持ってこずにここまで来てしまったのです。
マリアは、言います。
別に関係ないんじゃい?一泊だけだものと、やっぱり随分外人は、オープンなのです。

シェアハウスという集合体

キャンプでバーベキューをして、酔い、そして、バドミントンをして、そして、私達は、星空の下でババヌキをしています。
ババヌキという単純なゲームがこのような場所でなぜかとても楽しいのです。

それも、私が普段の閉鎖的な心を解放して、他の人たちとうち解けているせいなのかもしれません。
シェアハウスに住むということはただ部屋をシェアというだけでなく、いろいろな奇抜な体験がこのように出来ることがメリットではないでしょうか。
いろいろな体験をちょっとずつかいつまむことが出来ます。